
8:30の電車に乗り、秩父鉄道・武州日野駅に着いたのは10:13
都営地下鉄三田線をご利用の皆様…かつて運行されていた車両は、秩父鉄道で今も現役です。


茶畑と竹林を所有するお家





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極楽浄土の蓮池から、蜘蛛の糸を垂らしたお釈迦様。
わたしを引き上げてくれる蜘蛛の糸は、捜せども見つからず。
けれど、この里山の澄んだ水辺は、トンボにとって極楽浄土でありましょう。
しばしトンボの力強い飛翔に見とれたその後は、束の間の極楽を味わいに蕎麦屋を目指したのでした。
@埼玉県秩父市荒川日野
自宅から12キロほど自転車を走らせると、多摩湖へ通じる「多摩湖自転車道」があります。
わたしが自転車道に入ったのは、西武新宿線・小平駅あたり。

この自転車道は、周辺住民の安全な生活道路として活用されているようです。




車道と完全に分離されて、安全に走れる多摩湖周回コース。
ロードレーサーにはあっさり抜かされ、あっという間に姿が見えなくなる。

自宅から20キロ地点の休憩所。
自転車を降りて真っ先に向かったのは、水道の蛇口でした。
手と顔を洗ってスッキリしたところで、おにぎり2個をあっという間に平らげる。

お弁当持参のサイクリング女子部のお嬢ちゃん方

西武遊園地駅と西武球場駅を結ぶ西武山口線

都民の水がめでもある、多摩湖(村山貯水池)


夕方4時過ぎに自宅へ無事到着し、それから、‘むらさき農園’へ水遣りに。
梅雨も明けて、なんだかとても元気な一日でした。
家から電車で90分の所にある、梅園で有名な青梅市。
久しぶりに弟に「写真撮りに行かない?」と誘ったら、休日出勤だとかで振られる。
でも、断られていささかホッとするのは、ナゼダロウ…。






庭先を開放して、自家製梅干を販売していたおばあちゃん。
1袋1,000円の梅干を、お土産に購入。
「冷蔵庫に入れなくても、5年はだいじょぶだよ」と。
家に帰って味見してみたら、昨今の甘味料入りの梅干と違って、塩と紫蘇しか使っていない懐かしい梅干の味が嬉しかったです。

帰りの駅へ向かう途中、多摩川の河原へ降りる道を発見。



去年の秋、多摩川は台風の後遺症で白く濁っていましたが、透明度も戻ってきたようです。
青梅の梅林は人出も多かったのに、この河原に降りてみたら誰もいない静かな空間でした。
川の淵に腰を下ろしてぼんやりしていたら、西に傾き始めた太陽に向かって川鵜が気持ち良さそうに飛んでいったのでした。
本日の散歩:16,800歩・9.2km
「ふきのとう味噌」にされることもなく、里山に黄色の彩り。
右側のグリーンの柵は、農作物の猿避けだそうです。
地元のおかあさんは「7万円もかかった」と猿の被害を嘆いてました。

判りづらいけど、地面に残った鹿の足跡。
「爪の跡が二股に分かれてないでしょ? だから、これは鹿!」とおかあさんが教えてくれる。



梅の時季に咲くことから名付けられた「黄梅」
右のおじさんに教えてもらいました。



15:00 帰路は「白久駅」から乗車。
1930年(昭和5年)開業、一日の平均利用客数は197人(2005年)だそうです。


荒川を囲む周囲の山林は杉の木が多く、風が吹くたびに花粉が煙のように空に舞うので、遠景が霞んでました。カメラの本体も、花粉で白く覆われるのが分かるほど。
今回は里山を歩いたので、地元の人とのんびりと立ち話をする事も多かったけれど、外で見かけるのはみな高齢の方ばかりで、休日というのに子供の姿は一人も見なかったです。
温かい地元の方のお話に長居してしまったりで、今回の散歩は12,000歩・7kmでした。
今回は昼食を用意していかなかったら、降り立った三峰口駅前には期待していた商店がひとつもなく、昼食抜きで散歩することに…。リュックにあるのは水だけというお粗末さ。
おにぎりのひとつやふたつ(や、みっつ)くらい、自分でギュッと握っていくべきでした。